重曹クエン酸水が良いというフェイスブック投稿が気になり、二週間位前から飲み始めました
自身の尿で、身体が弱アルカリか酸性かを見極める「尿pHテスト」の試験紙で、弱アルカリ傾向の結果になりました。普段はpH6.5辺りで今回初めて弱アルカリの緑に変化がありました^^
【作り方】
水 200CC
重曹(食用)小さじ半分くらい
クエン酸(食用)を小さじ半分くらい
2つ合わせると化学反応でシュワシュワの水になります。
後はお好みで
蜂蜜またはレモンなどを一緒にまぜます。
胃腸の弱い方は朝晩2回、体調の良い方はどちらか空腹時にコップ1杯を1日1・2回
飲みます。
体感覚的には
疲れにくくなった
顔のシミが薄くなった
胃や腸の調子が良くなった
のを実感してます。(個人の感想)
重曹とクエン酸はなぜ一緒に摂ると良いのか
重曹は、癌や、被爆、肝臓病、I型及びII型糖尿病、紅斑性狼瘡、心臓病、薬物中毒、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を予防し、治す効果があります(NHKやラジオ番組にたびたび登場する有名な歯医者さん談)
重曹は「太田胃酸」などにも使われている胃薬で、食べ過ぎや胃酸が出ることによる胃の炎症を抑える働きがあります。
重曹はアルカリ性なので中和するのですが、薬(化学物質)であることは間違いなく、また胃酸を抑える働きが、肝心な時に胃酸を出なくしてしまうことが起きます。
そこでクエン酸です。
クエン酸は酸性なので胃液の分泌を助けます。
しかもクエン酸は体内に入りしばらくするとアルカリ性に変わるという素晴らしい働きをするので、体が酸化(病気の場合、体液は酸性になる)することを防ぐのです。
人間の体質は「弱アルカリ」が最もバランスが取れています。
重曹、クエン酸一緒に摂ることをお勧めします。
副作用もなく安価で入手できますのでぜひトライしてみてください。
補足
重曹水は、比較的簡単に作れます。しかし効果を得たいからと言って、たくさん飲み過ぎるのは危険です。
重曹水の注意点
重曹水は、一種の塩分です。そのため飲み過ぎれば、塩分の取りすぎになってしまう恐れがあります。
塩分の取りすぎは高血圧やむくみなどの症状を招くため注意が必要です。
また重曹によって腸が活発に動きますお腹をゆるくさせてしまうこともあります。
体質的に合わないこともありますので、飲む回数や量は体の様子を見ながら開始してください。