🔸ニュースキャンとは

「ニュースキャン」はロシア人科学者たちが近代テクノロジー技術の枠を結集した測定機器です。その目的は、人間の自然治癒力や恒常性(ホメオスタシス)の能力をサポートすることにあります。

ヘッドホンを装着するだけで、超低音波音(1Hz〜9Hz)により全身の約630カ所を短時間で総合的にチェックし、健康レベルを測定する機器です。

パソコンの画面等により、体のちょっとした変化を高精度に感知し、数値や状態をリアルにビジュアル化、さらに個々に改善するのアドバイスまでおこなうシステムです。

🔸ニュースキャンの基本原理

この世界に存在するすべての物質は、それぞれ固有の周波数(振動数)を持っていて、その周波数の乱れが体の不調や病気を引き起こすと考えられています。

健康なとき、体調をくずしているとき、病気の時では周波数は大きく異なります。

体の各部位の周波数を特殊な超低音波を用いて共振共鳴させ、正しい周波数に調律することで、本来あるべき状態に整えることができます。

これがニュースキャンをはじめとする波動機器による健康法です。

この考え方のもとにあるのは、最先端の量子物理学と、「東洋医学」や「アーユルヴェーダ」などの伝承医学を元にしています。

🔸病気ともいえないが、病気でないともいえない状態「不定愁訴」

「不定愁訴」とは、何となく体調が悪い自覚症状があるものの、検査をしても原因となる病気が見つからない状態のことです。

原因がわからず、病名がつかないため、周囲の理解も得にくく、不調を訴える人にとってはつらい状況が続きます。この状態を、東洋医学では「未病」としてあつかってきました。

ニュースキャンは東洋医学の原理をベースにしており、「未病」の段階での周波数のズレを検知し、本来の自然治癒力をサポートします。

*ニュースキャンは治療器や医療機器ではありません。病気を治すことは重要ですが、そもそも病気にならないことが重要です。

🔸大切なことは「自分の体に関心を持つ」

体と脳は細胞の動きで共鳴し会っているため、体のひずみは心のひずみ、心のひずみは体のひずみとなってきます。

ニュースキャンはこの体の調和を整えたり生活を見直すヒントをくれるのです。

🔸さいごに

長寿国である日本は、健康大国であると思われている方も少なくないでしょう。

しかし、実際には高度な医療技術で寿命こそ伸びているものの、寝たきりの高齢者の数は世界の中で断然多く、その数はアメリカの約5倍。厚生労働省によると、2025年には医療保険給付は54兆円と12兆円増えると予測されています。

まず目指すべきは「自然治癒力」や「免疫力」が正しく働くような環境づくりです。

そのために理想的に方法は「自分の体の声に耳を傾けること」。

気温の変化を知って上着を用意するように、今、自分の体が必要としていることを実践し、心身を整えていけば良いのです。

これからは薬のような物質で治療する時代から、波動のようなエネルギーを使って治療する時代になると思います。ニュースキャンはその一役を担うものと期待しております。

【ニュースキャンは当院で予約受付中!】

体験コース(30分)身体全般のスキャン&セラピー ¥5500(税込)

参考書籍 セルフメンテナンス時代 健康からだ予報 からだの周波数が知らせる未来の健康 能氣ラボラトリー著