忙しくて連日コンビニおにぎりが続いたり、

お菓子の誘惑に負けて、毎日甘いものとか続くとすぐ口内炎が出来ます!

食事や歯磨きの際にしみて痛くなる口内炎。

食事のたびにピリピリ痛みが出てくると、食事も進まなくなり日常生活に支障が出てきますね。

口内炎とは?
口内炎とは、文字通り「口の中の粘膜に起こる炎症」のこと。

口内炎は、頬の内側や舌、唇など口の中ならどこでもできる可能性があります。

口内炎の原因

特に粘膜の再生に必要なビタミンB群や亜鉛・葉酸や鉄分が不足していると口内炎になりやすい。

月経中のホルモンバランスの乱れ、

感情的なストレスや生活リズムの乱れ

ビタミン不足

普段から偏った食事

甘いもの、添加物、冷たいもの、食べ過ぎ

食べ過ぎによる「お腹の冷え」

精神的ストレス、過度の疲労で血流が止まることによる「体の冷え」。

再発予防

ビタミンB群や葉酸をとる。

ビタミンB2やB6・葉酸は粘膜の再生を促すビタミン群としても知られています。

ビタミンB2が含まれる食品

レバー・青魚・干ししいたけ・アーモンド・海苔など

ビタミンB6が含まれる食品

レバー・魚・にんにく・ドライバナナ・ごま・海苔・玄米など

葉酸が多く含まれている食べ物

レバー・ブロッコリー・えだまめ・ほうれん草・海苔・ごま・きなこなど

ヘム鉄が含まれる食品

レバー、かつお、きはだまぐろ、めざし、大豆、小松菜、春菊、ほうれん草、ひじきなど

亜鉛が含まれる食品

牡蠣・いわし・あじなどの魚貝類、豚レバーや牛肉などの肉類、豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生など

さいごに

口に傷が出来て痛いという事は体が「食べないで」と言ってるサイン。

肌と口の中と胃腸、消化器って一枚皮で繋がってるから、胃腸の状態って、肌や口にダイレクトに影響します。

傷んでるのが胃腸なら、治すために補うよりもまずは、食べずに胃腸やからだを休めるのを優先したいですね。

*早く治したい場合

口内炎の場所をよく確認して、指先に少量蜂蜜をのせて、患部に塗ります。

参考HP

口内炎ができやすい場所は?口内炎の薬や治し方・食べ物について解説 ひまわり医院

口内炎は食べ過ぎが原因だった さくらの木ブログ

口内炎の原因 もくれん耳鼻咽喉科